報奨金1億円の使いみち

市民ランナーが当選するには倍率十数倍という狭き門の超人気マラソン大会・東京マラソン。今年25日の大会では、HONDAの設楽悠太選手が16年ぶりに日本記録を塗り替えて、陸上ファンはおおいに湧きましたね。
設楽くんは東洋大学時代から、箱根駅伝のスター選手で実績もありましたが、フルマラソンはまた別物。しかし! 最近の箱根駅伝選手たちは、彼のようにオリンピックのマラソン出場をビジョンにおいている人も多く、実際、マラソンでの活躍が増えて、ファンとしては喜ばしい限りです。
日本実業団陸上連合は、2020年東京オリンピック強化策として報奨金支給を行っており、設楽くんは、新日本記録樹立のボーナスとして、なんと1億円を手にしました。
レース直後も、しばらくしてからも、メディアからコメントを求められても、どこか飄々として、一見、興奮も熱もあまり感じられない様子。そこで、陸上界きってのマイペースとも言われる設楽くんの命式を出してみました。

陰占は、子月生まれの壬。凍てつく寒さの中で静かにキラキラ輝く大海でしょうか。前例にとらわれず、新しい世界を見たいと内面に闘志を秘めつつ、冒険に挑む性質。「練習は30キロ走のみ。40キロ走はしない」「短期間に大会にいくども出場。そうしないと練習しないから」など、従来の日本のマラソン強化のセオリーを無視し、表面的には「東京マラソンの目標は2時間9分を切ること」と抑えめに言っていたのにもかかわらず、実際は勝ちにこだわって結果で示して納得させる…なんてところに、しっかり表れています。
陽占の中心星は「石門星」で、周囲とうまく社交し調和を生むのが得意ですが、それはスムーズにマイペースを貫くための環境づくりでもあって、実際、我を通しつつも周囲から応援される立ち位置が作れているんだと推測します。
水の季節に生まれた水で、天将、天南持ちの身強さん。「報奨金の使いみちは、まず周りのみんなにご馳走すること」と言っていましたが、額はともかく、どんどん周りの人のために使うのは良いかもしれませんね〜。さらに自分の力を磨くために使って、それを東京マラソンでたくさんの人々に勇気と感動を与える形で還元してくれるのも、理想的です(←これは多分に私の願望が含まれちゃってます)。
う〜ん、やっぱり命式を読むのは面白い。算命学の基礎を整理して活用すると尚更ですね。今週土曜日は、たまき先生の基礎講座2回目。知識欲旺盛な皆さんのいろいろな話を聞きながら、実感を持って理解を深められるのは、講座ならではの醍醐味。すごく楽しみです。

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