それでも「夢は叶う」と言い続けること

先日放送された「イッテQ」のイモトさんが、大好きな安室ちゃんと夢の共演をした回を見ました。引退を目前に控えた安室ちゃんをバラエティー番組で見られる貴重な機会ですし、イモトさんの大ファンの心理に、とても共感したからです。私も約30年にわたるドリカムファンですし、思春期に出会ったスターが同じように年を重ねながら、第一線で活躍する姿が、ファンにどれだけ活力を与え続けてくれるかは、とってもよく知っています。

テレビ番組とはいえ、イモトさんのコメントや表情から、ほんとうに安室ちゃん愛が伝わってきました。台湾の安室ちゃんファンの熱狂を見て、自分のことのように涙ぐむ姿、番組スタッフがあれやこれやと安室ちゃんへの接近ネタを提案してくるのに対し、「大好きな人に嫌われたくない」「絶対に邪魔したくない」という気持ち、「わかるわ〜」と思いながら胸を熱くしていた視聴者は大勢いたんじゃないかと思います。

そして、いよいよ安室ちゃんとご対面。自分の思い描くアーティスト活動を追求し尽くして、自分の意思ですっぱり幕を引くという生き様を貫く安室ちゃんは、テレビでみても神々しく見えました。そんな安室ちゃんに、イモトさんが「一番大切にしていることは?」と聞くと、「ブレずに、自分で決めたことは最後までやり抜くこと」と答えました。美しい女神がきっぱりと語る男前なコメントの説得力はすごいですね。続いて、安室ちゃんとの対面についてイモトさんが、「夢って叶うんですね」と感嘆すると、女神はまたきっぱりと「夢は叶います」と断言しました。

私もそうですが、年を重ねれば重ねるほど、いろいろな経験や思いを積み、ともすると複雑に考えがちで、単純な言葉を吐くことに懐疑的になったり、慎重になったりします。それでも大人が、「夢は叶う」とシンプルに言い続けることはとても大事なんじゃないかな、と思いました。いろいろなこともわかって、背負ったうえで、女神・安室ちゃんは「夢は叶う」と断言した。その姿は、テレビの前の多くの人を勇気づけたと思います。

安室ちゃんは日干支「庚辰」。これは「魁罡」という非常に強い力を持った干支。安定ではなく波乱万丈さを伴うところでこそ、本来の力を発揮することができます。安室ちゃんの活躍はまさに干支の通りで、「庚」の鉄が打たれ、鍛錬されることで「名刀」になったんですね。

中年期に「天将星」を持つ彼女は、東「貫索」中央「石門」西「調舒」という流れで、仕事運が進んでいきます。引退後は裏方としてなのか、何なのかはわかりませんが、きっと何かの形で彼女の世界観を表現することに、そのパワーを燃焼させていくんじゃないかなとか、勝手に妄想を膨らませています。

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