見過ごしていた本音に出会う

インナーチャイルドカードが面白いのは、自分で思っても見なかった言葉が絵柄を通して出てくるところです。そして、ふっと絵柄の世界から抜け出して、自分の言葉を、自分の現実と照らし合わせてみると、ときに自分でもびっくりするくらい思い当たる節があって、腑に落ち、すっきりすることがあります。先日も、知人を算命学+インナーチャイルドカードで鑑定をしていて、そういうシーンに出くわしました。

知人は、算命学の命式では、非常に社会・仕事運が強く、果たして本人も会社で着実に実績を重ねて昇進し、マネジメントする部下も増えたところでした。時期読みをしても、順当にチャンスを生かして、スキルアップするのがよいんじゃないかということになり、本人も理解し、腑に落ちた様子でした。

自分でも、とくに流れにそむく要素はないと思うし、まあ、そうだよね。がんばりますよ。という感じ。やりたくない、できないとも思わないし。…という感じで進んだあと、続いてインナーチャイルドカードで3枚引きへ。じゃあ、仕事においての今後のテーマ、課題・問題、結果を見始めたところ、課題の部分で、本人から出てきた言葉は…「めんどくさい」でした。ここをクリアしたら結果は、より発展するという流れ。セッションの後半でまとめの話しをながら、本音がでちゃったねと互いに笑い合ってしまいました。

インナーチャイルドカードは、タロットをベースにして作られたもの。セッションを受ける方ご自身に関する問いにのみ答えることができるカードで、その点はタロットと若干異なります。
セッションでは、占い師の質問に答える形で、ご自身が引いたカードの絵柄から受ける印象をあれこれ話していただきます。そして、占い師が、お話いただいた内容とカードの意味と照らし合わせて、最初の問いに対する答えとなる内容をお伝えしていきます。

知人の鑑定に話を戻すと、無意識に見過ごしていた、本当のところでは人と関わったり、人の面倒をみたりするのはめんどくさい、という言葉。算命学の示す適性や流れからは、仕事で前進・発展していくことに齟齬はなく、それは本人も感覚的にわかっていて、「めんどくさい」なんてささいな愚痴は表に出すほどのものでもない、ということだったのかもしれません。本人も「めんどくさ…かったんだ」と噛み締めて、苦笑していました。

とはいえ結論は変わらないんですね。インナーチャイルドカードの結果も、それを乗り越えて、とにかくやる。その結果、前進・発展しますよ、ということ。それは本人も望むところ。それでもその前に、「めんどくさい」という本音を自分で自覚して認めたことで、さらに気持ちがすっきりしたようでした。

自分の中にある思い、とくに見過ごしていたり、見逃していたものは、それを取り出して言語化できると、それだけで、一歩前進したようなちょっとした爽快感あります。自分の本音にびっくり、そしてすっきりしたい方に、インナーチャイルドカード、おすすめです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。