Seeker of Heart

3月17日、18日で受講した、天海玉紀先生のインナーチャイルドカード講座小アルカナ編、大アルカナ編。カードの基本的な意味を教えていただきつつ、参加者それぞれがカードをひいてイメージを語ってみたり、先生や他の人の指摘や経験談が語られたり、参加者同士でセッションをしてみたりという盛りだくさんの内容で、6時間×2回があっという間に終了しました。
この2日間のポイントを私的にまとめると、

①大アルカナは抽象的かつ大きなテーマがあらわれる(タロットでもしかり)。必要な試練を経て完成へ向かうという考え方がベースにある。
②小アルカナは四元素と数の組み合わせで基本ロジックが成り立つ。大アルカナよりも具体性があり、より焦点を絞ることができる。
③①②を踏まえて、イメージをふくらませる。
④インナーチャイルドカードは、私を主語にした質問で使う。
⑤質問の立て方が重要。質問が具体的なほど読みも具体的になる。
⑥出てきたカードから、ロジック&イメージで、私が主語の物語という形にして伝える。
⑦インナーチャイルドカードは、その人の良いところをより良く活用するためのもの。健康がベースのうえで、より美しくなるために、美容的に使う。

となります。
こうして文字にまとめるとあっさりしていますが、講座というライブの醍醐味は別にあります。
2日間とも私を含め7〜8名の方々が参加していたのですが、それぞれがひいたカードに対する本人のイメージ、先生や他の人のイメージや考え、組み立てるストーリー、そこから派生したそれぞれの経験談などなど、さまざまな生の言葉を聞くなかで、カードのロジックやイメージが立体的につかめてくるのはもちろん、その場にいながら自分の中にも潜っていき、今あるもの、足りないもの、ほしいもの、捨てるものが少しずつ見えてくる体験をしました。
算命の講座でも、先生や他の方々のリアルなお話を聞くことで、ロジックがより温度を持った言葉として身につくのは一緒ですが、この日はそれだけでなく、自分の中、そして他者が語るその人の物語、どちらに対しても自分の主観や思い込み、思いぐせを挟まずに、ありのままに見て言葉にするとはどういうことなのかを、実感を持って、少しずつ理解できた気がします。
その感覚は、算命をはじめ他の占いを扱うときはもちろん、普段の生活においてのコミュニケーションにも、必要かつ役立つもの、そして、私にまだまだ足りなかったものだと気が付きました。これからもインナーチャイルドカードを続けていくことで、忘れずに時間をかけて、その感覚を養っていこうと思っています。
初日に、インナーチャイルドカードを学ぶにあたって、現在の私はどんな立場?という質問でひいたカードは「Seeker of Heart 」。

心を扱うカードを学ぼうといういま、欠けているものがある。それは「Heart」。自分や他者の心に対する認識、距離感、感性についてはまだ未成熟の探求者です、と出ました。これをひいた時はその意味やイメージはまだ漠然としていましたが、これがフックになって2日間の気づきが広がりました。そして、あらためてこのカードに戻ると、ますますインナーチャイルドカードの魅力に心を揺さぶられました。

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